五十嵐小児科医院

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8月夏季休暇について

おたふくかぜ予防接種について

おたふくかぜ予防接種(任意接種)

水戸市では、1歳以上4歳未満の方を対象とした、おたふくかぜの予防接種に対し、費用の一部を助成しています。2025年4月1日より自己負担金変更になりました。

※ おたふくかぜ予防接種は、予防接種法に基づき実施される「定期接種」とは異なり、希望者が各自で受ける「任意接種」です。「任意接種」の接種費用は自己負担となります。

※おたふくかぜワクチンの入荷が困難なため、当面の間1歳~の接種券をお持ちの方を優先させていただきます。ご了承ください。

対象年齢 接種回数 持参するもの 個人負担金
1歳以上4歳未満 1回 母子健康手帳、予防接種券

3,520円
(接種費用の2分の1)

 

四種混合ワクチンの販売終了

四種混合ワクチンの販売が終了になりました。今後4種混合のワクチンは接種できません。

既にHibワクチンの追加を接種されている場合でも、五種混合ワクチンに切り替えることが出来ますので

4種混合の接種が残っている場合は速やかに接種をお願いします。

水戸市以外にお住いの方は、5種混合の予診票が必要になる場合がありますので、各自治体の保健所・保健センターへ問合せてください。

 

その他ご不明な点等ございましたら、各自治体の保健所・保健センターへご相談をお願いします。

子宮頸がん(HPV)ワクチン・B型肝炎ワクチン(10歳以上)・ロタリックスをご希望の方

子宮頸がんワクチンとB型肝炎ワクチン(10歳以上の方)・ロタリックス(生後24週まで)は、ワクチン取り寄せとなっております。接種希望日の5日前までに必ずご予約してください。(当院では、ロタウイルスはロタテックを採用しています。)

予約後、キャンセルする場合や日程変更の際は、必ずご連絡をください。また、体調不良等で延期する際は、ワクチンのお取り置き期限は1か月までとさせていただきます。それ以降は、再度ワクチンの取り寄せ又はワクチンの代金を請求させていただくこともありますので、ご注意ください。

マイナンバーカードによる健康保険証利用開始のお知らせ

当院でマイナンバーカードを健康保険証の代わりとして使用できます。

マイナンバーカードを利用する時の*手順

1.受付でマイナンバーカードを使用する旨をお伝えください。
2.カードリーダーにマイナンバーカードをセットしていただきます。
3.「顔認証」もしくは「暗証番号」で認証を行っていただきます。※お子様は顔認証できない方が多くいます。暗証番号も入力できるよう準備をお願いします。

ご注意いただきたいこと

◆マイナンバーカードが保険証の代わりとして利用できるのは「健康保険証」のみです。
 市町村から発行される「丸福」の代わりにはなりません。
 丸福医療受給証は必ずお持ちください。

◆受診される方のご本人のマイナンバーカードをご用意ください。
 保護者の方のマイナンバーカードは使用できません。

◆顔認証ができない場合もあります。
 念のため事前に暗証番号を確認しておいてください。

◆健康保険証の原本がなくマイナンバーカードによる確認もできない場合、受診当日は自費による診療とし、後日、健康保険証が確認できた時点(受診日の同月内)で返金対応させていただきます。
(お支払いは現金のみとさせていただきます)

◆これまでどおり健康保険証での受診も可能です。

※オンライン資格確認にあたり、個人情報を「審査支払機関または保険者への照会」目的で利用することとなります。

予防接種時の保護者以外の方の同伴について

予防接種で保護者以外の方が同伴される場合、お手数でも委任状をご用意ください。

委任状がない場合は、接種できませんのでご注意ください。

乳幼児健診時のオムツについて

計測時にオムツ交換をすることがあります。必ずオムツとおしり拭きをご用意ください。

以前より、健診時のオムツの持参をお願いしておりますが、持ってこられない方が多くいらっしゃいます。

一度オムツを外してから計測しますので、計測後に濡れたオムツをつけるのはオムツかぶれの原因になります、お手数でもお子様のためにもオムツのご用意をお願いします。

オムツの用意が無い場合は、お受けすることができなくなりますのでご注意ください。

※また、混雑時の健診はご予約頂いても、受付にてお断りすることがございます。

※交換したオムツはトイレのゴミ箱に捨てずに、お持ち帰りください。ご協力をお願いします。

※BCG接種時の乳幼児健診は、一緒にはできません。ご了承ください。

電話診察終了のお知らせ

電話診察につきましては、これまで新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から特例的に認められてきたところですが、新型コロナウイルス感染症の類型変更に伴い令和5年7月31日をもって当該特例措置を終了すると厚生労働省より通知がありました。
これに伴い、当院で行っている電話診察についても令和5年7月31日をもって終了させていただきます。
また、保険診療上、診察なしでの処方はできませんので、ご了承ください。

※3日以内に37.5度以上の発熱があった場合は、今まで通り発熱外来(対面)で診察いたします。順番に裏口より入っていただきますので、できるだけ裏口付近に駐車して頂くようご協力をお願いします。

 

コロナワクチン接種前後の予防接種について

コロナワクチン接種前に他のワクチン(インフルエンザは除く)を接種するには不活性ワクチン接種後2週間・生ワクチン接種後4週間の間隔があいている事を確認してください。

コロナワクチン接種後の他のワクチン(インフルエンザを除く)を接種するには、最短2週間で接種できます。